大石酒造::蔵にまつわる四方山話

古い賞状

賞状

第10回九州沖縄酒類醤油品評会の賞状です。昭和12年のもので、「優等賞金杯」とあります。 昭和12年は日中戦争に突入した年で、以後戦費調達の増税が行われます。 審査長等のお名前に官位と勲位を記してあるのが時代を思わせます。

翌昭和13年には日本醸造協会主催の第16回全国酒類品評会で「特選賞」を頂いております。 これらはどれほど権威があったものか解りませんが、祖父長次郎の時代もそれなりの努力をしていたことを窺わさせるものです。